2015年04月の記事

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ゲストスピーカー

昨日は立教大学現代心理学部の大石幸二教授の授業でゲストスピーカーとして話題提供させていただきました。大石先生は私の大学院時代の指導教官で、大変お世話になった先生です。私は、社会性はないくせに自分の関心のある領域だけには妙にこだわりのある、かなり扱い辛い学生で、先生にもご迷惑を多々おかけしていたのですが、このような出来の悪い教え子を今も呼んでいただけることに大変感謝しています。さて、話題提供の内容は...

発達障害サイエンスカフェ③

それから、自閉症当事者のお二人による話題提供も大変興味深かったです。自閉症は社会性の障害などといわれますが、実は社会的な刺激(例えば他者の視線など)に対して極めて敏感な人が少なからずいます。したがって、このような不特定多数から注目を受けること自体、大きな不安を感じる場面だったと思いますが、お二人とも一生懸命、誠実に受け答えされていました。感覚に関する快・不快についていろいろと話してくださり、参加者...

発達障害サイエンスカフェ②

(続き)和田先生の方からは、自閉症の人の感覚統合についてお話がありました。錯視の実験などから、自閉症の人と定型発達の人の、感覚統合の傾向の違いについて説明されていました。自閉症の人において、感覚統合に不具合が多いことはよく知られていますが、過剰統合(必要以上に統合しすぎる)の傾向もあるという興味深いお話がありました。さらに、感覚の種類によって統合が不十分なのか過剰なのかという傾向も認められたとのこ...

発達障害サイエンスカフェ①

1週間にわたる発達障害啓発週間の関連企画の一つ「発達障害サイエンスカフェ」が、4月5日に新所沢の「みわい工房」にて行われました。国立障害者リハビリテーションセンター発達障害研究室室長の和田真先生、東京理科大の篠田陽先生による発達障害の基礎研究についてのご紹介と、お二人の自閉症スペクトラムの特徴を持つ青年当事者の方による実体験の話題提供、それらによる参加者も含めたディスカッションが行われました。篠田先...

青の光にこめる個性的で魅力的な子ども達への思い

4月2日は世界自閉症啓発デーでした。すでにこのブログでもお知らせしていた通り、全国(また世界中)で色々なところが青い光で照らされて、自閉症の人達や子ども達に対する暖かい眼差しが注がれました。わが所沢市でも、航空公園駅前にある日本発国産旅客機YS-11をライトアップし、日大芸術学部音楽学科の有志の皆さんによる演奏やタップダンスユニットHexa Beatさんによるパフォーマンス、早稲田大学の有志の皆さんによるアンサン...

1周年と入社式

4月1日で弊社設立1周年を迎えました。本当に色々なことがありましたが、何とか2年目を迎えることができたのは、ひとえにスタッフの努力とご家族や関係者の皆様のご協力のおかげであることは言うまでもありません。あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。2年目も気を引き締めなおして、子ども達の人生によりいっそう貢献すべく努力させていただきたいと思います。さて、4月1日は弊社の入社式を行いました。今年度は2...

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