チーム埼玉学習会で講師をさせて頂きました

去る、5月14日に、埼玉県内の特別支援教育の先生方による自主勉強会「チーム埼玉」において、講師をさせて頂きました。
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チーム埼玉につきましては過去の記事で詳しくご説明させていただいているので、そちらをご覧ください。

講義テーマは「自閉スペクトラム症とは –子ども達の個性や生き辛さを科学的に再考する-」でした。
弊社のSLセミナーの1回目と同じテーマですが、約4時間も頂けたので、より突っ込んだお話をさせて頂きました。

私のような未熟な講師は、講義や講演をする際に、受講者の方々の意欲や態度によって話のスムーズさが左右されてしまいます。

熱心に聴かれる受講者の方が多いと滑らかに話せますし、職場の指示で渋々来たかのような態度で聴かれると、たちまち自信がなくなって話がたどたどしくなってしまいます。

これは私の専門家としての未熟さやメンタルの弱さが原因なのですが、実際にそうなのです。

しかしながら今回は、自分でも驚くくらいにペラペラと言葉が出てきて饒舌に喋ることができました。

ここからわかることは、このチーム埼玉の主催者・受講者の先生方がいかに熱意があるか、ということです。

休み時間中にも先生同士たくさんコミュニケーションをとっていらっしゃいましたし、講義終了後も多くの先生方が私のところにご挨拶にお越しくださいました。

さらに、夜は懇親会があり、お酒を飲みながら先生方とお話させて頂いたのですが、先生方の知識の豊富さ、専門性の高さに驚きました。

所沢おおぞら特別支援学校の畠山先生や秩父特別支援学校の宮前先生をはじめとした幹部の先生方が、大変力をお持ちで専門性が高いことは知っていましたが、それ以外の参加者の先生方も負けず劣らずで凄かったです。

中には英語の研究論文(しかも大変興味深い内容の良質な論文)を持ち歩いておられるツワモノな先生もいらっしゃって、懇親会とは思えぬマニアックなディスカッションが飛び交っていました。

このような素晴らしい先生方に出会えた子ども達は本当に幸せだと思います。
以前の記事でも書きましたが、やはりこうしたプロの先生方に対しては、保護者の皆様や私たち支援者・関係者は常に敬意を持つべきで、また時にこうした頑張っていらっしゃる先生方を皆で応援させて頂くことも大切だと思います。

チーム埼玉の先生方とは、せっかくご縁を頂いたので、今後もつながらせて頂けると幸いです。
この度は誠にありがとうございました。

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(他の研修会や行事とも重なる日程だったそうですが70名前後もお集まりいただきました)