自己研鑽と人材育成

大変ありがたく、また光栄なことに、毎年色々な機関様から講演や講義のご依頼をいただきます。

その都度、ご期待にこたえられているかどうかはあまり自信がありませんが、ありがたいことにアンケートではたくさんのご好評をいただいています(ただ、自分が受講者側の際もそうですが、アンケートは実際よりも少し好意的に書くことが多いので、好評でもおごることなく、またご指摘や苦言があった時はよほどのことだと反省するようにしています)。

これまでの傾向として、個人的なつながりのある機関様から、一般向けの易しめの内容で話して欲しい、とのご依頼が多かったのですが、最近は少し変わってきました。

例えば2月には国立障害者リハビリテーションセンターの「自閉症支援専門研修会」の講師をさせていただきましたが、これは基礎コースを受講した方を対象とした、文字通り専門研修です。

また7/20には、東京大学より高度医療人材養成プログラム「価値に基づく支援者育成」という連続セミナーのうちの1枠の講師依頼をいただきました。
この研修会も非常に専門性の高いもので、講師陣が東大や京大の教授等、そうそうたる肩書きをお持ちの先生方になり、私などは若干の場違い感さえあります。
東大セミナー1
東大セミナー2


それから、最近は個人的なつながりのない遠方からのご依頼も出てきました。

例えば、これまで全くつながりのなかった千葉県の木更津市の教育委員会に依頼を受け、3月に講演をしてきました。

(それぞれの主催者様にはお招きいただきまして心より感謝申し上げます)

こうした、専門性の高い内容のご依頼や、個人的なつながりのない機関からのご依頼は、専門家としての私を評価してくださって、あるいは期待してくださって頂けているものだと思います。

とても嬉しく、光栄に思います。

ただ、こうした評価や期待によって過度の自信をつけて増長してしまうと、自分自身の成長が鈍るのではないかと思います。

ですので、その評価や期待に見合う努力を、地道にやり続けることを忘れないようにしたいと思います。

また、自分だけでなく、自社のスタッフをしっかり育てることも手を抜かないようにしたいと思います。

よそで専門性の高いこと言っているのに、自社でやっていることのレベルが低くては、見かけ倒しの張子の虎です。

やはりプロである以上、「何を言うか」よりも「何をするか」だと思いますので、今後も自己研鑽と人材育成に力を入れて生きたいと思います。